丸瀬布いこいの森の軽便蒸気は業界では有名だが、保存鉄道とはいえこんなに永い期間運営されているのは奇跡だと思う。おそらく20年ぶりくらいに訪問した。
前回は丸瀬布駅からバスを使ったような記憶がある。道路はこんなに立派だったろうか。
台湾精糖生まれ西武山口線の532号もひさしぶりの出会い。相方527号は高雄だったかに里帰りした。
元井笠鉄道の客車も。2両が丸瀬布で復活。この車両35は部品どりだろうか。西武時代の名残をとどめていてこれまた懐かしい。子供のころだったから気づかなかったが、改めてみると本当に小さい客車だった。
井笠の車両が走るのは基本的に人が多い時、寒い時、だそうで訪問時はお休みしていた。