前週の篠ノ井線臨時のニュースを見て急行津軽が運転されることを急に思い出し、急遽583系以来の奥羽本線訪問をすることにした。せっかくなのであけぼのの時になじみの深いところを巡った。
白沢駅：線路わきの草が大分成長していてカーブの途中で切り取りせざるを得ない状況だった。駅撮をあきらめ、徒歩で陣場のお立ち台に向かった。
陣場のお立ち台：上の方は木の間から狙ったが線路手前の木が大分成長していて冬以外は厳しいと思われる。畑の奥の方にあったお立ち台も木が成長しおまけにメートル越えの藪になっておりここも冬以外は難しい。新しくトイレの奥の方がかろうじて狙えるといったところか。それでも電線注意となる。
というわけであけぼの撮影時に重宝していた撮影地がどんどん自然に還っていくのを実感した遠征だった。
橋桁で撮影後は花輪線経由で帰った。
